学会の活動

学術大会

第13回学術大会

「3.11以降の社会と宗教」 

日時
2012年10月20日(土)
場所
龍谷大学アバンティ響都ホール(アバンティ9F)

 「3.11以降の社会と宗教」 

大会ポスター

ご自由に印刷してお使いください。(708KB)
データはA4サイズで制作されていますので、他のサイズで印刷される場合は、用紙サイズに合わせて出力してください。

プログラム

8:30 受付開始 
9:00 開  会 

 

【 午前】

<研究発表> 20分発表 10分質疑

9:00- 9:30

叙事詩『マハーバーラタ』の倫理から見る『バガヴァッド・ギーター』-その視点と方法-

福田槙子(鹿児島国際大学)

9:30-10:00

シュヴァイツァーの世界観と生命観の諸問題-遺稿『生への畏怖』の世界観-

岩井謙太郎(京都大学)

10:00-10:30

大震災からみる日本人の宗教間の変遷

山崎真純(龍谷大学)

10:30-11:00

ミシェル・アンリの「技術-資本主義」批判と「キリスト教の哲学」

古荘匡義(龍谷大学)

11:00-11:30

ポスト・セキュラリズム時代の宗教倫理-新たな倫理的共同性の模索-

小原克博(同志社大学)

 

**昼休み(昼食は各自お取りください)**

 

【午後】

<公開講演・シンポジウム>

13:30-13:50 研究プロジェクト概要報告
     小原克博(同志社大学)
13:50-15:00 記念講演
「あたかも還相の菩薩の如く」
     神子上惠群(龍谷大学名誉教授)
15:15-16:30

シンポジウム

  • パネリスト
    神子上惠群(龍谷大学名誉教授)
    岡田正彦(天理大学)
    小田淑子(関西大学)
    小原克博(同志社大学)
  • 司会
    川添泰信(龍谷大学)
16:45-17:45

会員総会

事業報告、研究会報告、会計報告

(終了後、写真撮影)

18:15-20:00

懇親会

ITALICO(京都駅ビル・京都劇場2階)