学会の活動

学術大会

第9回学術大会

「祈りとモダニティー ―宗教から現代を考える―」 

日時
2008年10月25日(土)
場所
高野山大学 (和歌山県伊都郡高野町高野山)

「祈りとモダニティー ―宗教から現代を考える―」 

ポスター

※上のポスターをクリックすると、PDFファイルが開きます。(1.46MB)
自由に印刷・配布してご利用ください。

プログラム

【 午前】

9:00~11:00
  • 神田英昭
    (高野山大学大学院 博士後期課程)
       南方熊楠のマンダラ観について
  • 辻村優英
    (京都大学大学院 人間・環境学研究科後期博士課程)
    ダライ・ラマ14世における「ダルマと政治の和合 (chos srid zung ‘brel)」について

 

【午後】

13:00-14:30
  • Ugo Dessi
    (Ph.D.、宗教学、 大谷大学・日本学術振興会外国人特別研究員)
     近代化とグローバル化の視点から見た真宗倫理
  • 岡野彩子
    (大阪大学大学院 言語社会研究科博士後期課程)
     ボンヘッファーの「成人した世界」における人間学
  • 土田 友章
    (Ph.D., 早稲田大学人間科学学術院)
     倫理の根底?『正法眼蔵諸悪莫作』をめぐって
15:00~

【公開シンポジウム】

第1部 公開講演
村上保壽氏(高野山大学名誉教授)
「祈りと倫理」 ―価値意識における主観性と客観性の相剋と克服―

 

第2部 パネルディスカッション
パネリスト:棚次正和(京都府立医科大学)
落合仁司(同志社大学)
司   会:山脇雅夫(高野山大学)

終了後 会員総会