学会の活動

学術大会

第4回学術大会

日時
2002年10月18日(土)9:10~17:30(受付8:45~)
場所
キャンパスプラザ京都

プログラム

【午前】

09:10–11:10

[研究発表]

「自由主義社会における遺伝子技術の法的規制の可能性――ロールズとドゥウォーキンの自由主義理論における積極的優生学と消極的優生学の区別を中心にして」
藤森 寛(同志社大学)

 

「生命倫理としての生命の追求――西田幾多郎の哲学」
北條 剛(元化学関係開発部従事)

 

「F・Dモーリスの社会倫理思想――現代的文脈の中で」
岩城 聰(京都大学)

 

「仏教的観点から見た『戦争と平和』論」
新井俊一(相愛大学)

]11:20–12:20

[ワークショップ]

「無限と言語――宗教の論理構造を求めて――」
発表者:芦名定道(京都大学)
発表者:落合仁司(同志社大学)
司会者:澤井義次(天理大学)

12:20–13:30 昼食・休憩

 

【午後】

13:30–14:50

[公開講演]

講演題目 「死生観と生命倫理」
講師 島薗進氏(東京大学教授・日本宗教学会長)

]15:00–16:30

[公開討論会]

テーマ:「生命と宗教――生命倫理の視点からの問いかけ――」

 

発題

  1. 「今年の化休会の報告」 
    徳永道雄(京都女子大学)
  2. 「キリスト教の生命観」 
    笠井恵二(京都産業大学)

 

討論
司会 花岡永子(奈良産業大学)

 

会員総会・懇親会