学会の活動

学術大会

第8回学術大会

「祈りとモダニティ――宗教から現代を考える――」

日時
2007年10月21日(日) 
場所
龍谷大学大宮学舎清和館3Fホール(京都市下京区七条大宮)

「祈りとモダニティ――宗教から現代を考える――」

ポスター

※上のポスターをクリックすると、PDFファイルが開きます。(421KB)
自由に印刷・配布してご利用ください。

プログラム

【午前】

09:00―09:30 受付
09:30―12:00

個人研究発表

  1. 奥山史亮(北海道大学)
    「エリアーデの死生観」
  2. 樋口 陽子(東北福祉大学)
    「現代における問題と宗教の可能性 ―キルケ ゴールの宗教観からの一考察」
  3. 佐藤啓介(関西学院大学神学部)
    「世代間倫理と隣人愛 ―ハイモダニティにおけ るキリスト教的倫理の可能性」
  4. 福永俊哉(京都女子大学)
    「宗教とモダニティー ―近代的主体をめぐって 」
  5. 土田 友章(早稲田大学)
    「宗教的ヒューマニズムから実践倫理へ ―正法 眼蔵から考える」(案)

 

【午後】

13:30―16:30

公開講演・シンポジウム

第1部 公開講演

  • 「祈りとモダニティ—宗教から現代を考える—」
    大峯顯(大阪大学名誉教授、哲学者)

 

第2部 シンポジウム

  1. 大峯 顯(講演者)
  2. 内藤知康(龍谷大学教授)
  3. 落合仁司(同志社大学教授)
  4. 棚次正和(京都府立医科大学教授)

司会:清水大介(JARE研究PJ委員長、花園大学教授)

16:30―17:30 会員総会 & 記念写真
18:00―20:00 懇親会